リハピラティス代表中川裕喜です。
先日無事リハピラティス7期生の皆さんが卒業されました!
今回ご参加頂いたのは全員セラピスト!!
皆さんバックボーンが同じだから評価やそこから運動処方への展開がスムーズ。
指導練習では手技を一切使わず言葉がけだけでエクササイズ指導をしていくワークなども盛込みハンズオンの治療からハンズオフへ切り替える為のポイントをお伝えさせて頂きました。
定期的にリハビリしている時はいいけど退院したり患者さんが通ってこれなくなった時にハンズオフで患者さん自ら自動運動ができるレベルまで引き上げておくと退院してから患者さんが体を悪くして帰ってくる事が減ります。
もちろんセラピストの先生方の治療は手技は素晴らしいもの!!だからこそその素晴らしいスキルに患者さんが依存しすぎる関係性になると患者さんが体は治してもらうもの。という受け身の姿勢になってしまいます。
一生定期的に患者さんをリハビリしてあげる事ができるならそれも良いのですが現実的に法律の壁もあり難しい・・・
だからこそ数ヶ月や半年スパンではなく10年20年先私たちトレーナーやセラピストがいなくても自分で健康をまもれる患者さんを増やす事が私の使命の一つだと思っています。
明日からはリアピラティスベーシック8期生がスタートしますので全力でお伝えさせて頂きます♪
「世の中から怪我や痛みに悩む方をゼロに!!」
そんな素敵な世の中を実現する為まずは手に届く方を幸せにすべく精進していきます!
今回最終日お子様の体調不良最後まで受講できなかった建元さんは皆さんとは別に私と2人で写真撮影♪